前世療法の感想③ 本当の愛 1

佐藤 恭子(仮名)。46歳。女性。東京都。

 

    前世療法を知ったきっかけ

本を読んで知りました。

    前世療法を受けようと思った理由

結婚後、仕事にも恵まれ休日は趣味を楽しむ安定した穏やかな毎日でした。周囲から仲が良いと言われ、私自身、夫を家族・パートナーとして大切に思い幸せな家庭だと思っていました。しかし、ふとしたことから一人の男性を好きになりました。戸惑いやいけないと思う気持ちとは裏腹に魅かれてしまうのです。同時に夫との間に深い溝ができてしまっていることを思い知りました。それからどうしようもない孤独感の中での葛藤が始まり、私を理解してくれる人はいるのか、心の拠り所をどこに求めたらいいのか、何のために生まれてきたのか、このまま生きている意味があるのかと、さまざまな疑問が膨らみ悩みすぎてうつ状態にもなりました。なんとか抜け出したくて、本を読んだり、メンタルクリニックに通って薬を飲んだり、カウンセリングを受けたりもがきました。こんな風に自分と向き合うのは辛いことでしたが、いくらか自分を客観視できるようになり、その頃、知人にこちらの前世療法を紹介されて受けたいと思ったのです。生きている意味や心の拠り所について疑問が強くなったこと、ソウルメイトが誰なのか知りたかったことが大きな理由です。

    これまで他院で前世療法を受けたことがあるか。

ありません。

    前世療法についてこれまでどのような印象を持っていたか。

本は読んでいましたが、興味本位だったので療法としてとらえてはいませんでした。スピリチュアルな研究で、宗教の輪廻転生の実証研究というイメージでした。

    前世療法を受ける前にどのような準備をしたか。

3か月ほど前世療法のCDを聞きました。直前は何を知りたいのか書き出したり、日記(不定期で簡単なメモ程度のもの)を読み返すなどしました。

    どのような気持ち(心構え)で受けたか。

ワクワクする一方で不安や怖さもありました。特に嫌な自分を見るのではないかという怖さはありました。

    術中にどのような体験をしたか。

最初に子供の頃や胎児の記憶を探した後、前世らしきものをいくつか見(感じ)ました。映画を見るように人生が目の前で展開されるのかと思っていましたが、私の場合は、絵のように画像が現れて何かを感じたり、何も見えずに感覚が伝わってきたりという形でした。初めてで緊張しているせいか、かなり脈絡なくいくつかの場面が出てきましたが、途中、別の場面に行こうとしたところで迷ってしまったのか、場所も自分の存在も感じられなくなってしまいました。少し圧迫感のような緊張を感じた後、人生のガイド(?)が現れました。目をつぶっている私の頭に映像や記憶が現れたのではなく、本当にその場に現れた感じです。それは結婚するずっと昔に好きだった男性でした。結婚したいと思っていましたが、結婚には様々な障害がありました。泣く泣く別れた後、しばらく経ってから彼は病気で亡くなってしまったのです。私には彼がどこに立っているのかわかりました。これまで霊的な体験をしたことはありませんが、こういう感じなのかと思いました。彼から文字や言葉ではなく感覚がダイレクトに伝わってきました。私の欲しかった感覚です。大きく包まれているようで涙が止まりませんでした。

    施術を受けて考えたこと。

・彼に会えて安心したのだと思います。彼との今世での恋は結婚という形では実りませんでしたが本当に愛していたことがわかりました。彼からもとても大切にされていたことを改めて知りました。今だからわかるのだと思います。当時の私には、彼が伝えてくれても受け取れないものが沢山ありました。

・改めて思い返すと「自分・自分・自分な私」がいて恥ずかしいです。わかってほしい気持ちはよく知っているのに、人にばかり求めて人を理解する努力が足りないかなと思いました。時間をかけて見つめなおしたいと思います。

⑨受けた後の心の変化。

ポジティブな変化:細かいことに振り回されず穏やかな気持ちが続いています。直感の意識が高まり、以前よりYESNOがはっきりしてきたように感じます。

副作用:特にありません。

⑩ 受けた後の体の変化。

ポジティブな変化:体が軽くなり、動けるようになりました。

副作用:頭痛と眠気がありました。特に眠気がひどかったのですが午後には両方とも退きました。

⑪ 前世療法が今後の生活(人生)にどのように役立ちそうか。

まだわかりませんが、人生が一生で終わるのではないと実感することはプラスに働くと思います。物事をポジティブに捉えることができるようになると期待しています。

見た前世から直接得ること(例えばガイドに○○と教えられる・こうすれば良いと解決策が見つかるなど)と、治療に伴って得ること(例えばそれを見たのは何故か→○○な自分がいる・今何を知りたいのか何が欲しいのかと自分に問うなど)の両面から、解決の手掛かりが得られると期待しています。特に前世から直接の場合は「実感する」ことで言葉に表せない多くのことが分かると思います。「百聞は一見に如かず」という感じです。

⑫今後どのような点について相談しようと考えているか。

  今回なぜ彼がこのタイミングで出てきてくれたのか、その意味を知りたいのと記憶の書換えについて考えたいです。正直に言えば、信じられないような体験だったので他の具体的な見通しは立っていません。

⑬当院の施術・サービスについて、以下の点についてお書き添えください。

1.当院を知ったきっかけ → 知人から

2.良いと思う点 → よく話を聞いてくださるし、ご説明も丁寧なので安心します。

⑭当院のウェブサイトについて、以下の点についてお書き添えください。

1.       良いと思う点

→ セラピーのHPは「癒し」を前面に出しているものが多いですが、前世であってもなくても今の課題を解決することが大切という先生のスタンスが現れていて、「療法」の面が伝わってくると思います。あと、説明が分かりやすいです。

 

 

 

セラピストよりコメント:

こちらのケースは、人生の意味、夫婦関係、真実の愛、ソウルメイトなど人生を作るうえで大切なさまざまなテーマを含んでいます。

佐藤 恭子さんは、東京都内のメンタルクリニックに約一年半通った後に、当院の前世療法をお受けになりました。セッションの前に、前世療法のCDを三か月間聞き、心の準備もし、セッションの何日も前から前世療法でどのようなテーマを相談しようかとノートにまとめる作業をされていました。施術当日、お話を伺った際に「(彼女の努力が)素晴らしいですね」とお声をかけたところ、少し照れたように微笑んで「必死なんです」と答えておいででした。その微笑みがとても素敵でした。「必死なんです」という言葉に、佐藤さんがこれまで抱えてきた苦しみの大きさが垣間見えるようで胸を打たれました。感想からも、佐藤さんのまっすぐに自分を見つめるお姿が伝わってきます。

前世療法をお受けになる際、準備をされるのはとてもよいことです。佐藤さんは、前世療法のCDを三か月間寝る前に聞いておられたそうです。聞いているうちに体調がよくなってきたそうです。前世療法は初めてで緊張しておられましたが、それでも大きな体験をすることができたのは、準備の効用だと思います。

セッション後一週間ほどしてから佐藤さんにお会いしました。前世療法の時に体験した幸せな感じが続いているとのことでした。気持ちが楽になってきたため、主治医と相談し、薬の量を減らし始めたとのことでした。

佐藤さんは今、亡くなった彼が見守っていてくれることを感じるそうです。彼を感じ始めてから、夫に対する見方が変わりつつあり、より客観的な理解ができるようになってきたとのことでした。夫婦の形は人それぞれに違います。自分たちのオリジナルの関係を作っていけばよいのです。佐藤さんがこれからどのような答えを発見していかれるのか、私もワクワクしています。

 

佐藤さんの感想に、コメントをいただきました。ありがとうございました。

素直な思いがそのまま伝わってくるような素適な文章で 読んでいて温かくなりました。(大阪府 女性)

リバーサイドメンタルクリニックのHPはこちら

 

リバーサイドメンタルクリニックのブログはこちら

 

 

このビデオは、米国NY州にあるOmega Instituteにて行われたワイス先生のワークショップの模様が配信されたものです。ワイス先生が短い講演と集団退行催眠(Group regression)を行っています。