前世療法をお受けになった方の感想⑦       身体的要因不明の咳 その2

 

前世療法(2回目)

 

小林さつき(仮名)。 24歳。女性。神奈川県

 

①今回は何回目の施術か

2回目

 

②前回の施術からどのくらいの期間が経っているか

前回の前世療法から6日間

 

③前回の施術から今回までの間にどのような変化があったか

・咳が少しずつ減っていた。

・1回目を受けてから23日間は音に敏感になった

・日常生活では、2回目を受けるまで前世のことを常に考えていた

→前世の自分は、どのような気持ちで亡くなったのか等

 

 

④今回の施術を受けようと思った理由

前世が想像以上に悲惨であった為、かき換え等の明るい前世が見たかった。

 

⑤どのようなことを解決しようと思って受けたか

咳の改善になるヒントや方法を知りたかった

不安やストレスの対症法

 

⑥前世療法を受ける前にどのような準備をしたか

ワイス博士の前世CDを寝る前に2回ほど、聞いていた

 

⑦どのような気持ち(心構え)で受けたか

前世が悲惨であったため、かき換えでは少しでも明るい現状になることを期待した。

現世の課題や、支えてくれている人のメッセージを聞くことに楽しみがあった。

 

⑧施術中にどのような体験をしたか

(前世)

再び、暗い森の中にいる自分がいた。

おそらく小さい頃に亡くなった母親が出てきて、優しそうなお母さんであった

母親にあやされる姿や、母親の家事を見ている自分がいた

 

(書き換え)

・森の中に連れられて動けないところを、勇敢な体格の良い中年の村人に助けられる

・無事に家に帰ることができる

・たまたま村に来ていた自分と同じ世代(少し年上)の男性(ロビン)と16歳~17歳くらいに出会う

・しばらくして結婚し二人で小さな村に住み、馬・牛などの牧場や小さな畑を耕し農業をしている様子

・ロビンは私(サーシャ)の良き理解者で幼少期の辛い過去も受けとめてくれている様子

・やがて子どもができ、生まれてきたばかりのわが子を抱くシーンがある。隣にはロビンがいる。→ここで、今までに感じたことない幸福感を感じる(心に輝いた光がやどり温かい気持ちになる)

・その後も二番目の子をさずかり、家族で森に行きピクニックに行く様子がある

・本来、殺されていた森にロビンと二人で馬で遊びに行ったり、一人で癒しの場として森の中に行くシーンが何度かある

・最後の亡くなるシーンは、ロビンや二人の子どもたちに看取られベッドの上で亡くなる

 

(支えてくれている方からのメッセージ)

森で助けてくれた村人の男性は、現世でお世話になった恩師であった

・私なら何があっても大丈夫・自分を信じなさい・夢はかなうと言うメッセージが届いた

 

(現世の課題)

・人を助けたい・人の役に立ちたいという課題

・温かい家庭を築くこと、良きパートナーに出会い子どもを授かることが夢

 

⑨施術をうけて考えたこと

 かき換えでは、前世の悲惨な出来事から幸せな出来ごとに変えることができ自分自身の夢や思いについて気付くことができました。

 前世では小さい頃に母親がなくなり、義母に育てられたことや、現世でも両親が不仲であり家庭環境に恵まれていませんでした。また、前世では男性にレイプをされ最終的には間接的に殺害されたり、現世でも父親の不倫等で男性に対しての不信感や苦手意識がありました。しかし、かき変えで幸せな家庭を体験することができ本来、描いていた家庭への憧れについて気づくことができ、結婚に対する思いが変わりました。

 その他にも、人生の課題について知ることができ、人の役にたちたいと思い看護師になったきっかけを再認識でき良かったと思います。

 

⑩受けた後の心の変化

 

(ポジティブな変化)

・明るい前世が見れて、幸せという感情や感覚が知れたこと

・辛かった前世を思い出す回数が減った

・諦めかけていた幸せになりたいと言う気持ちや期待を持てるようになったこと

・今まで、そんなに美容に興味がなかったが女性らしくなりたいと言う思いになった

 

(副作用)

以前より煙や火に敏感になったこと

 

⑪体の変化

 

(ポジティブな変化)

・咳が少しずつ減ってきたこと

・睡眠薬を飲む回数が減ったこと

・施術を受けた直後、家族に表情が明るく変わったと言われた

 

(副作用)

施術直後は少し倦怠感があったが、今回は副作用がなかったです

 

 

⑫前世療法が今後の生活(人生)にどのように役立ちそうか

咳は少しずつであるが改善してきた様子であり、焦らず咳と向き合って除々に治していきたい。

 辛い前世と向き合うことで咳の原因を知ることができ、現世の課題を見出すことができた。かき変えでは今までに感じたり経験したことがない幸福感を体験することができ、今後の人生に大きくつながっていくと思いました。また、ずっと幸せになることに対して諦めや期待することに恐れていましたが、今回の施術で希望や夢を持っていいという安心感や、自分の思いに素直になれました。

 このような体験から、今後は自分に素直になり上手く自分や他者と向き合っていきたいと思います。

 

 

⑬今後、どのような点について相談しようと考えているか

 不安やプレッシャーに立ち向かった時や咳が出た時の具体的な対象方法について。

例えば、思考の転換やメンタルの強化など

 

⑭~⑯は、特にありません。

 

セラピストよりコメント:

前回さつきさんの衝撃的な内容の前世を見た後、私はさつきさんに記憶の書き換えをご提案いたしました。

 

「記憶の書き換えについて」のページでも書きましたが、前世で受けたショックが大きい場合に、気持ちがそこでつまづいてしまいなかなかそこから動けず、同じ思考や行動パターンを繰り返してしまったり、他の選択肢として何があるのか考えられないことがあります。記憶の書き換えでは、オリジナルの記憶のそのものが変わるわけではありません。ですが、新しい記憶に書き換えることで、繰り返しのパターンから離れ、状況を客観的に見ることができるようになります。

 

また、記憶の書き換えは、単に書き換えるだけではありません。不思議なことですが、記憶を書き換える際、患者さんは書き換えた人生をまるで生きてきたようにリアルに感じます。施術が終わった後も、書き換えた記憶がその方の新しい価値観、生きる骨子として生き始めます。ですから、私は記憶の書き換えには「最善の、最高の形を望んで行う」ことが大前提だと考えています。この点については、患者様に準備ができているか何度も念押しします。というのも、私たちの心と体は、「最善の、最高の形」を望んいるのですが、人間にとって、幸せになることは時に怖いことがあるからです。

 

私はさつきさんに記憶の書き換えについてご説明し、書き換えを「最善の、最高の形を望んで行う」ことができるか、心の準備をしてみるようにご提案いたしました。さつきさんは一週間じっくり悩みました。一週間後、お会いしたときに、さつきさんは「心の準備ができました」と仰いました。

 

さて、その結果は上記の通りです。「今までに感じたことない幸福感を感じる(心に輝いた光がやどり温かい気持ちになる)」という表記がありますが、文字通りの体験です。セッションの中で、さつきさんは、この幸福感を最大限にまで感じ、体の細胞の一個一個に焼き付けていきました。なぜこのプロセスが必要なのでしょうか?それは、たとえば幼いころに虐待を受けるなど、今世でおつらい体験をされた方には、「幸せ」「愛されている」また「愛している」などの感覚が「本当に」わからないことがあります。ですので、体にその感覚を覚えさせる必要があるのです。

 

記憶の書き換えによる変化は、ドラマチックに起きることもありますが、通常、数か月かけて起きていきます。目安としては三か月です。変化は無理なく自然に起こります。

 

さつきさんの場合は、心の準備をしていたこともあり、変化がドラマチックでした。施術後、ご家族に表情が明るく変わったと驚かれました。ご家族がとても喜んでくださったことが、さつきさんにとっても嬉しい出来事でした。お母様にも報告されご家族との絆が深まりました。余談ですが、最初に変化を目撃したさつきさんのお兄様が、さつきさんの大きな変化に驚かれ、その後ご自身でも施術を受けに来られました。そこでさつきさんとの前世での大切な御縁を発見することになったのでした。お兄様の感想についてはこちらをご参照ください(前世療法の感想⑧)。

  

その後のフォローアップで、さつきさんは「今まで結婚などに関心や興味があまりなかったが、家庭を持つことに興味や関心を持てるようになりました。また、前回の(つまり今回の)前世療法で『幸せ』という感覚や思いを体験でき、前向きな思いになれるようになりました。」と仰っています。今世でさつきさんの苦しみを共有させていただいてきた一人として、本当に嬉しく思います。フォローアップもウェブサイトに掲載させていただいておりますので、こちらもぜひご覧ください。